「サイン・シャネル」
またブログのアップに間が空いてしまった、あわわ(汗)。
インスタアップするとこちらを忘れてしまうのを何度繰り返したら済むのかしら、学習能力がない私( ;∀;)
寒かったり、暑くなったりと気温の変化が激しいせいなのか、
だるく、食欲もない日が続き、ゴロゴロと過ごしていた日。
現実逃避的に、
シャネルのデザイナー、カール・ラガーフェルドのショーまでを追ったドキュメンタリーを観ました。
5回シリーズのドキュメンタリーだったので、かなり詳細にアトリエの裏側を見せてくれて面白かった!

カールが描いたデザイン画から、お針子さんがパターンを起こし、生地を選び、徐々に形にしていくのだが、
とにかく、変更、追加が多い。
ショーまで時間がないため、当然お針子さんたちの負担は相当なもの。

「もううんざり」と時々愚痴を言いつつも、明るくおしゃべりしながら、時間内に仕上げていくのはさすが。

デザイナーも腕のいいお針子さんがいなければ、良いものは出来ないことは十分承知しているので、
彼女たちへのリスペクトも示しつつ、お針子さんたちを惹きつけていくデザイナーとしてのカリスマ性を持っているカール・ラガーフェルドの存在感はやっぱりすごいなと思いました。
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