怖い絵
夜寝る前にはいつも本を読んでいます。
最近、夢中で読んでいるのは中野京子さんの本。
今まで西洋絵画を見る時は、色彩や構図、美しいかそうでないか、好きか嫌いかという漠然とした思いで鑑賞していました。
中野京子さんの絵の解説でその絵の本当の意味や、背景がまるで自分の中で推理小説を読んだ時のように
スルスルと解けていきます。

一度読み始めると止まらないので、寝不足になってしまいますのでその点ご注意を(笑)
10月に怖い絵の展示会が上野の森美術館で開催されるとの事。
今から楽しみです(^^)
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