「アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー」
こちらの映画を観て、「もっとアクセサリーを日常的に身に付けたい」と、
Jasminのネックレスをご注文いただきました。
公開になった時に観たいと思ったものの、それきりになっていたのを忘れていたので、早速週末Amazonで観てみました。
自分が良いと思ったものなら、ハイブランドからジャンクなものまで、
ミックスして自分のスタイルを自由に楽しむアイリス。

その審美眼は、インテリア・デザイナーとして世界中を巡り、いろんなものを見て養われたものだったのですね。
「ハリー・ウィンストンより4ドルのアクセサリーに心が躍るの」と、
楽しそうにお土産屋さんのアクセサリーコーナーを見て回る彼女の姿が印象的でした。
去年亡くなったビル・カニンガムもちょこっと出ていました。
「今度一緒に夕食でも」という彼女のお誘いも早々に、また写真を取りに行ってしまう姿は彼らしかった。
ファッションに造詣が深く、自由にファッションを愛する姿勢は、ビル・カニンガムと共通していますね。
私みたいあ作り手に取っては、ちょっと耳が痛い言葉も…。
まだまだです、自分。
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